- 1階のカウンターは天板をパインの集成材、腰や立上り部を杉板で造作しました。 シーシャボトルが入り込むよう天板に切り欠き加工をし、手が触れる部分でもあるので入念に磨きました。
- カウンター下にシーシャボトルが収まり邪魔にならない様収納BOXを取付ました。
- 線路際の窓ガラスは当初スリガラスで店内の様子が見えませんでしたが、透明ガラスに交換しました。
- 厨房の床は既存木床上げ部を薄塗りモルタルで平滑にし、抗菌・ノンワックス仕様の長尺床シートを貼りました。
- ドリンクの他にデザートも提供するので、本格的な厨房設備を導入しました。
- 入口前の座席は既存床上げ部を足掛けに使いハイカウンタータイプにしました。
- 以前2階フロアーは収納としての使用が主だった為か、中央に間仕切があり2部屋に分かれ住居仕様の造りになっていました。 フロアー全体を見渡せ住居のイメージを変えるために、この間仕切を解体することになりました。
- 構造上抜けない柱と筋交いを残し塗装しました。柱・筋交い共ポイントになり全体も見渡せ広々とした空間になりました。